垂直多関節ロボット新型「VM」シリーズと「VL」シリーズを新たにラインナップ、2020年7月に販売開始

~「VL」シリーズは、デンソーロボット最大の可搬質量40㎏、最長のアーム長2,503mm~

株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長:中川弘靖)は、このたび垂直多関節ロボット 新型「VM」シリーズと新たに「VL」シリーズを開発し2020年7月に販売を開始します。価格はオープン価格です。

総務省によると、15歳から64歳までの生産年齢人口の割合 は59.7%(1)で昭和25年と並んで過去最低を記録しました。働き手不足の深刻さが増しており、労働力不足問題に対して、産業用ロボットの必要性が高まっています。

垂直多関節ロボットの新型「VM」シリーズは、1800mm/1500mmのアームリーチ、最大可搬質量25kgを有します。機内配線によるフルカバー構造で、標準仕様に加え防塵防滴性(IP67)、クリーン度(ISO クラス5)を実現した仕様を用意し、様々な環境下で使用可能です。また、ユーザー配線・配管・バルブを充実させ、EtherCATの機内配線を加えることで多様なセンサー,デバイスをロボットアーム上に装着することができ,ロボットの配線・配管の引きまわしに困っている問題を解決します。
 また新たにラインナップに加わる「VL」シリーズは、デンソーロボット最大の可搬質量40㎏、最長のアーム長2,503mmを有し、パレタイジング・検査・移載・搬送・梱包などの工程にも活用できます。また、防塵防滴性(アーム:IP65、手首:IP67)を備え、悪環境下でも使用が可能です。

 新型「VM」、「VL」シリーズは、新型コントローラー「RC9」との組合せで商品化します。「RC9」の内蔵PLCによる設備全体を統合制御することで,シンプルな設備を構築でき、また新開発のソフトウェア「WINCAPS Plus」の3D Visual Programmingを使用すれば、簡単にプログラミングが可能で、短時間でシステムが立ち上げられます。デンソーロボットを活用できるシーンは拡大し、多種多様な製造現場での自動化に貢献します。

 新型「VM」シリーズと「VL」シリーズは、12月18日(水)より東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される展示会「2019国際ロボット展」にて出展します。

 これからもデンソーウェーブは、多様化するお客さまからの様々な声やニーズに応えるロボット開発を行い、様々な産業の生産性向上に貢献してまいります。

 

(1)総務省「人口推計」(2019年10月1日)より。
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