第31回「友情のレポーター」(2017) 2名が、本日フィリピンに出発!

子どもができる国際協力「友情のレポーター」

フォトジャーナリスト・安田菜津紀さんと一緒に、フィリピンの子どもたちを取材する「友情のレポーター」2名が、本日フィリピンに旅立ちました。

「友情のレポーター」企画(主催:国境なき子どもたち)は、日本の子どもを対象としたプログラムで、毎年一般公募で選ばれた青少年2名を海外に派遣しています。彼らは、貧困や紛争、自然災害等の影響で困難な状況にある現地の子どもたちと交流し、取材を通じて帰国後に広く伝えていくことを使命としています。これまで日本から計60名の子どもたちをアジア各地中心に派遣し、彼らの視線で取材し、帰国後は彼らの言葉で現地の状況を広く日本の人々に伝える、という活動を続けてきました。 

今年の夏休みは、全国80名の応募の中から、栁田 峰雄くん(やなぎだねお/千葉県袖ケ浦市/13歳)と、山邊 鈴さん(やまべりん/長崎県諫早市/15歳)が「友情のレポーター」として選ばれました。

【審査員:安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)、堀潤さん(ジャーナリスト)】

今回は、初の試みとして、フォトジャーナリストの安田菜津紀さん(2003年「友情のレポーター」)がフィリピンに同行し、取材の「いろは」を2人に伝授します。
 

左:栁田峰雄くん、右:山邊鈴さん左:栁田峰雄くん、右:山邊鈴さん


【写真左: 栁田峰雄(やなぎだねお)くん/千葉県袖ケ浦市在住 中学1年生 13歳】
「僕たち子どもは、どこで生まれてどこに育つか、分からなくても生きていかなければなりません。本やテレビや映画の世界で見るより、もっと広い世界があります。僕と同じ年齢の子どもが僕と全く違う暮しをしている。それを実際に自分の目で見てみたいです」

【写真右: 山邊鈴(やまべりん)さん/長崎県諫早市在住 中学3年生 15歳】
「私の夢は、国連で働くことでした。しかしアフリカで過酷な環境で医療活動をしておられる方の本を読み、私は綺麗なオフィスを颯爽と歩きたいだけなのか、それとも困っている人を実際に支えたいのかと自分自身に問うようになりました。現地では子どもたちの心に寄り添う取材をすると共に、自分自身とも向き合いたいです」


フィリピン滞在中も、現地から届く限り、2人の様子を国境なき子どもたち(KnK)ウェブサイトやSNSでお伝えします。
ぜひ2人の取材活動を応援してください。


 第31回「友情のレポーター」(2017)
  • 取材日程:2017年8月10日(木)~8月17日(木)
  • 取材国:フィリピン国 マニラ首都圏
  • 取材内容:路上や鑑別所で生活する子どもたちと交流を深め、取材を行う。映像や写真も撮り、帰国後には報告会も予定されている。
  • 同行者:安田菜津紀さん【フォトジャーナリスト/第17回「友情のレポーター」(2003)】、KnKスタッフ2名
  • 主催:認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)
  • 協賛:オリンパス株式会社、国際ソロプチミスト東京-広尾
※「友情のレポーター」事業は、安全に十分配慮した上で行われます。
 

▼「友情のレポーター」とは?(取材レポートも順次アップします!)▼
http://knk.or.jp/kids/?PT


▼サポーターとして「友情のレポーター」プロジェクトを応援する▼
https://gardenjournalism.com/project/knk/

 

第30回「友情のレポーター」(2015)の取材風景(フィリピン・サマール島)第30回「友情のレポーター」(2015)の取材風景(フィリピン・サマール島)

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