SNSユーザの行動・つながりデータ可視化システムの共同研究開始のお知らせ

 

 

1.発表者: 矢谷 浩司(東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻 准教授)


2. 発表のポイント:

◆東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻矢谷研究室(インタラクティブ・インテリジェント・システム・ラボ)とALPHABOAT合同会社(東京都渋谷区、社長 西谷大蔵)は、共同でSNSユーザの行動・つながりデータ可視化システムを研究いたします。

◆SNS上におけるユーザの行動分析およびその分析結果をSNS利用者自身に向け情報可視化するプロトタイプシステムの開発を行います。

◆分析結果を一般のユーザが理解可能な形に可視化することで、SNSユーザが自分自身の行動をどのように深く振り返ることができるか、を検証する予定です。

 
3.発表概要:
東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻矢谷研究室(インタラクティブ・インテリジェント・システム・ラボ)とALPHABOAT合同会社(東京都渋谷区、社長 西谷大蔵)は、共同にてSNSユーザの行動・つながりデータ可視化システムの研究を開始いたします。
具体的には、インスタグラムをはじめとするSNS上におけるユーザの行動分析およびその分析結果を、HCI(ヒューマン・コンピュータ・インタラクション)によるプロファイリングにより、SNS利用者自身に向け情報可視化するプロトタイプシステムの開発を行います。
分析結果を一般のユーザが理解可能な形に可視化することで、例えば自分をフォローしているフォロワーにどのような特性や傾向があるのか、自分の発信した情報がどのように拡散されているか、などを把握できるようにし、SNSユーザが自分自身の行動をどのように深く振り返ることができるか、を検証する予定です。


4.発表内容:
東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻矢谷研究室(インタラクティブ・インテリジェント・システム・ラボ)とALPHABOAT合同会社(東京都渋谷区、社長 西谷大蔵)が連携し、SNSユーザの行動・つながりデータ可視化システムに関する共同研究を開始いたします。

SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)は多くのインターネットユーザにとって重要なメディア・情報源となっています。それに伴い、SNS上において活躍するクリエーターの数が増えています。それらクリエーターのコンテンツがどのように消費され、またどのようなユーザに届いているかを理解することは、マーケティング活動において重要なだけでなく、クリエーター自身が自分のファン・フォロワーを理解することに有益となる可能性があります。本共同研究においては、矢谷研究室とALPHABOAT合同会社が協力して、SNSユーザのコンテンツ・情報配信に関係する行動やつながりを分析・可視化するシステムの研究を行います。

矢谷研究室は人工知能技術やIoT(Internet of Things)技術の新しい利活用方法に重点を置いた研究グループであり、本研究においてはSNS上におけるユーザの行動分析およびその分析結果をSNS利用者自身に向けた情報可視化システムのプロトタイプ開発を行います。SNSユーザの分析は、HCI(ヒューマン・コンピュータ・インタラクション)分野においては盛んに行われている研究テーマですが、分析結果は主に研究者やシステム管理者に向けた形で提供されることが多く、一般のユーザが必ずしも容易に理解できるものではありませんでした。本研究では、その分析結果を一般のユーザが理解可能な形に可視化することで、例えば自分をフォローしているフォロワーにどのような特性や傾向があるのか、自分の発信した情報がどのように拡散されているか、などを把握できるようにし、SNSユーザが自分自身の行動をどのように深く振り返ることができるか、を検証する予定です。

ALPHABOAT合同会社は、多くの著名なクリエーターおよびSNSインフルエンサーとのパートナーシップにより様々なエンターテイメントコンテンツの制作およびSNS拡散を担っています。本共同研究においては、そのようなインフルエンサーのSNS上での影響力をどのように可視化できるかに関して、助言および実験に関する協力を行う予定です。

 

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